子どものしつけで心がけておきたいこと

ぶれない子どものしつけ

指導とは見守ること

見守る難しさを知ることからはじめる

子どもの行動をみていると、ついついもどかしくなって一言言ってしまうことってありませんか?
実は私はしょっちゅうあります。
教育に携わる人は、つい教えたがりになってしまうクセがある人が多いようです。
善意で言っているのですが、しかしこのやり方にはもっと良いやり方が存在します。
アドバイスをしたくなるたび、私は「見守ることの大切さ」を心がけるようにしています。

私たちは、自分も色々な経験を積むことにより「実感」し、そして物事を身に染みて学んでいくというプロセスを踏んできました。
しかし、過ぎてしまうとつい自分もそうだったことを忘れ、子どもにアドバイスしすぎてしまいます。

このように見守るということは決して簡単ではありません。

そのことをよく知り、それでも心がけて時にはヒントだけを与え、子どもの考える時間を与えるようなそんなしつけをしてみてはいかがでしょう。

見ているだけでは見守ることにはならない

もしかしたらあなたは「見守ることの大切さ」をすでにご存知かもしれません。
最近は、このようなしつけの仕方も一般に知られるようになってきたからです。

ただし、この方法には心がけておかなくてはいけないことがあるのです。
それは「ただ見ている」ことと「見守る」ことの違いについてよく知ることです。

この見守るしつけは、背景に「子どもの個性を尊重する」という考えがあります。
個性の尊重がうたわれるようになるにしたがって広まっていったのです。

ここまで読んで気が付いたかもしれませんが、見守るときは子どもの行動だけでなく、子どもの個性や、SOSに気が付けるように見ていなければいけないのです。
子どもが本当に困ったとき、その時こそ実感とともにしつけが身につくときと言えます。
私たちは、人生経験でそれをすでに知っています。
そのタイミングを掴めるよう、いつも処方箋を考えて見守るのです。


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